米大統領選に大異変。不動産王ドナルド・トランプ氏が事前の予想を超える支持拡大で共和党候補者指名に一歩リードといわれ、世界に衝撃が走っている。この流れを変えるべく、あるキャンペーンが立ち上がった。
もし、パンデミックが起こったら世界は何日で破滅するか。オンラインRPG「The Division」のプロモーションサイトで公開中のシミュレーターがやけにリアルで怖い。
減量・痩身にフィジカル強化。さまざまな目的で多くの人がエクササイズに挑戦するが、なかなか継続は難しい。会員のモチベーション持続のため、あるフィットネスクラブが採用したユニークな施策は?
日本からは少し遠いが、バレンタインデー当日にフランス・パリとドイツ・ベルリン市内でそのお手伝いをしてくれる「キューピッド」が現れるというのでご紹介したい。
パリ同時多発テロ以降、「次の標的」とうわさされ厳戒態勢が敷かれたブリュッセル。観光客の足が遠のく中、街の本当の様子を知ってもらおうと、ユニークなキャンペーンが展開された。
大手旅行予約サイト「Booking.com」で実施している「BEST 2016 EVER」では、2016年の目標を書き込むと、それを実現するための旅を提案してくれる。
クラウドファンディングに出資して才能あふれる起業家を支援し、自社のブランド価値も高める。そんなユニークなWebキャンペーンを行っているワインメーカーがある。
クリスマスを目前に控え、スウェーデン発の家具ブランドIKEAがYouTubeの「アノテーション」機能を駆使したキャンペーン動画「MAX OUT YOUR CHRISTMAS」をアジア市場に向けて配信した。
米ニューヨークのアパートの一画にモデルルームがオープンした。この地に住まいを探しにやってきた人々がそこで目にした驚くべきものとは?
コーヒーブランドの「Nescafe」が米Googleとコラボレーションを展開。VRはどうやって消費者と生産者のつながりをどう形成するのか。
絵文字(emoji)を使ったブランドプロモーションが増えている。デジタルサイネージと連動したCoca-Colaの最新施策を中心に、海外の個性的な取り組みを紹介しよう。
Nikeが韓国で展開する最新のキャンペーンに注目が集まっている。「YouTube」動画とテレビCMに「カカオトーク」を組み合わせたメディア横断的な試みだ。
2016年11月8日に予定されている第45代アメリカ合衆国大統領および次期アメリカ合衆国副大統領選挙。ヒラリー・クリントン氏(民主党)とジェブ・ブッシュ氏(共和党)のTwitter上でのバトルが早くも過熱気味だ。
AIを応用した究極の広告がロンドンで試されている。デジタルサイネージを閲覧した人の表情に反応して、ディスプレイされる広告のデザインが自動的に組み替わるのだ。
世界最大の飲料食品メーカーのNestleが行ったキャンペーンが話題を呼んでいる。キーワードは「ポップアップストア」と「ボディペイント」だ。
ブラジルの英会話スクールが米国のピザ店と協業。米国のリアルな日常に接触することで生徒の会話能力向上を図る一方、ピザ店の顧客に割引サービスを提供するWin-Winの仕掛けだ。
GEが世の中のお母さんをターゲットにした情報サイトを公開。Webサイトを制作したい女性向けのコーディングの講座も提供している。
英国のシャーロット王女誕生に湧く世界の祝福ムードにいち早く反応した有名企業・ブランドのソーシャルメディアでの取り組みを紹介する。
トヨタ自動車がスペイン市場向けに実施した消費者参加型のWebキャンペーン。消費者に製品への愛を語らせることに成功する条件とは何だろうか。
2015年3月にタイで開催されたアジア有数の広告賞イベント「アジア太平洋広告祭(AD FEST)」。最優秀広告主賞にサントリーが選ばれるなど日本勢の躍進も目立った。各部門で最高賞に輝いたキャンペーンをまとめて紹介する。
ある生命保険会社が韓国で公開した動画広告が「泣ける」と話題だ。再生回数は350万回超。生命保険の加入を検討し始める年頃の若者の感情に訴えかけ、思わずシェアしたくなるストーリーだ。
これまでブランド認知での利用にとどまってきた写真共有アプリ「Instagram」。しかし、最近登場したインスタグラム向け新ソリューションにより直接集客/販売が可能になった。
近日公開予定のディズニー新作実写映画『シンデレラ』の公開を記念して、9つの高級デザイナーシューズブランドが、同作のアイコン的存在である「ガラスの靴」のコレクションを製作すると発表した。
みなさんは自分の子どもに、スマートフォンやソーシャルメディアを使わせているだろうか。もしそうだとしたら、もしくはそう検討しているとしたら、そのまえにこのサイトを見たほうがいいかもしれない。デジタルネイティブな子どもを持つ親、必見。
2015年の幕開けとともに、資生堂とカルバン・クラインが、レディー・ガガとジャスティン・ビーバーという2人のトップスターをそれぞれ起用した広告キャンペーンを開始した。共通するのは本人たちのありのままの姿を写した写真を広告に使用したこと。しかし、それぞれの広告の評判には明暗が分かれた――。
ナイキが昨年末(2014年末)、「Nike+」を利用する北米のユーザー10万名にあるアニメーションの「動画」を贈った。そのストーリーは、視聴するユーザーによって異なるものだった。果たしてどのような仕掛けだったのか――。
バケーションレンタルサービス「AirBnB」が紙の雑誌「Pineapple」を創刊した。日本では入手困難なその雑誌の中身をAirBnB社から直接入手。内容を一部抜粋してご紹介する。
クリスマス商戦を前に海外の企業がキャンペーンを展開している。家族の愛を描く動画広告やTwitterと連携してプレゼントをオススメしてくれるWebサイトなど一挙に紹介する。
おむつブランド「Huggies」が、韓国で暮らすお母さんと赤ちゃんにアクションカメラを装着してもらい、一週間動画を撮影するという実験的なキャンペーンを行った。カメラに収められた動画には、赤ちゃんの「声」が収められていた。
企業が1年に1回だけ顧客を愉快におどかすことを許される日「ハロウィーン」。海外の有名企業やブランドたちが顧客をおどかそうとあの手この手で行った大胆なプロモーションをご紹介する。
ナイキ韓国がワイデン+ケネディ トウキョウの協力の元、新キャンペーンを展開している。韓国で行われるキャンペーンの設計を東京の広告会社が行っているのは非常に興味深い。この事実を皮切りに、ワイデン+ケネディ トウキョウのブレイク・ハロップ氏に今後の成長戦略について話を聞いた。
食品メーカーのドールが新ブランドのバナナを宣伝するために「パーソナライズ化」されたバナナをゴール後に配布した。果たしてどのようなバナナか――。
米アップルがアメリカ・カリフォルニアで開催した新製品発表会が今回も注目を集めた。それを見越したIKEAがYouTubeで公開した「ある動画」がアジアで1000万再生に迫る勢いである。
世界的に大変な盛り上がりを見せたALSの「氷水」キャンペーン。芸能界やスポーツ界、ビジネス界にいたるまで、大勢のセレブリティーを巻き込み、多くの寄付金を集めたが、実は企業やブランドもこれに参加していたことはあまり知られていない。
海外のセレブリティーたちが氷水を頭からかぶる動画がソーシャルメディアを賑わせている。マイクロソフトのビル・ゲイツ氏や歌手のジャスティン・ティンバーレイク氏などが続々と参加し、メディアでも大きく報じられたので読者の皆さんもご存知かもしれない。彼らはなぜこのようなことをしているのか。
Webでバズらせたいからといって、なにもWebキャンペーンを張る必要はない。今年に入ってから海外では、パッケージデザインの妙で話題を拡散させようとする事例が大手企業の間で相次いでいる。
1959年〜1960年頃の「バービー」はファッションモデルやファッション編集者だった。以後、歌手、フライトアテンダント、バレリーナ、テニス選手、アイススケーター、宇宙飛行士、医師、女優、教師を経験、2013年にはパティシエやマジシャン、イルカの調教師なども務めた。
世界最大級のクリエイティブの祭典「カンヌライオンズ」が先月開催された。今回は、Webキャンペーンを表彰する「サイバー部門」のグランプリ作品と日本勢最高の金賞を獲得したホンダの作品をご紹介する。
2014年上半期の海外広告クリエイティブシーンを振り返ると、一般人を巻き込んでのシリアスな「実験」企画が多かったように思う。視聴者の心を打ったドキュメンタリーな代表作品をご紹介する。
世界4位の人口約2.4億人に支えられる内需と今後の成長性が魅力のインドネシア。現地のブログやソーシャルメディアを活用したマーケティングの状況について、サイバー・バズの現地法人 PT.Bina Blog Indonesia COOの長船哲也氏に話を聞いた。
企業のFacebookキャンペーンを紹介する「Facebook Studio Awards 2014」の結果が発表された。本記事では最高賞の「BLUE AWARD」と佳作の「GOLD AWARD」を獲得した事例を紹介する。
動画投稿サイトのユーチューブは2014年3月、企業が運営するブランドチャンネルの2014年1月から3月までのランキングを公開した。このランキングは、視聴時間やLike(いいね!)、シェアの数など、視聴者からの人気を測る複数の指標に基づいて、同社が独自に算出したものである。本記事では上位にランクインしたチャンネルとそのチャンネルに投稿された動画をご紹介する。
次なるデジタルトレンドとして注目を集めるウェアラブル端末。そのポテンシャルと企業のマーケティングにもたらす変化について、「Wearable Tech Expo in Tokyo」を開催した博報堂DYメディアパートナーズのビジネスインキュベーションセンター ビジネスディベロップメントディレクターである上路健介氏に話を聞いた。
キャットフードブランドのMeow Mixがクラウドファンディングサイトを公開し、話題を集めている。そこで披露されるユニークなプロダクトのアイデアとは――。
職場における女性の活躍に対する我々の意識改革は、果たして本当に進んでいるのだろうか。スウェーデンの労働組合の女性トップが体を張って男性に訴えかけるメッセージとは――。
これまで数多くの買い物体験のパーソナライズ化の試みが行われてきたが、これぞ“究極のパーソナライズ化”とも言える新しい買い物体験が、スマホと画像解析の技術によって実現された。「ThirdLove」はスマホで撮影した自撮り写真から、自分の胸のサイズにあったブラジャーを見つけてきてくれる。
2014年2月3日にアメリカで「スーパーボウル」が開催された。日本ではあまり話題に上がらないスーパーボウルだが、アメリカでは国内最大のスポーツイベントだ。スーパーボウルはアメリカのプロアメリカンフットボールリーグであるNFLの優勝決定戦のこと。プレイオフを勝ち抜いたチームが、この1試合のみを戦い、チャンピオンを決する。
世界最大級のクリエイティブの祭典「カンヌライオンズ」が新しく「プロダクトデザイン」部門を設けた。どのような作品がこれに該当するのか、そして部門の新設は業界にどのような影響を与えるのだろうか。
2014年2月に開催されるソチ五輪にあわせて、P&Gが公開したキャンペーン動画が「感動する」と話題になっている。その動画は五輪の主役であるアスリートではなく、彼らの母親に焦点を当てる。その理由とは?
グーグルはこのほど、2013年に企業が制作したYouTube動画の再生回数ランキングを発表した。この記事では1位をはじめ上位の作品をご紹介する。
「新興国をターゲットとしたデジタルマーケティング」というお題が課せられたとき、その手段を持つプランナーは果たして日本にどれほどいるだろうか。「Jana」はそうしたときに有用な、世界102の新興国・30億人にリーチするマーケティングプラットフォームである。
イタリアの携帯通信会社が地下鉄の駅構内を“渋谷”に演出した。実現難度の高そうなキャンペーンの全貌をご紹介する。
価格の安さを売りにするブランドが陥りがちな「安かろう、悪かろう」。それを回避し、さらに安いことを逆手に取ったIKEAの斬新なキャンペーンとは。
写真共有アプリの「Instagram」は11月1日、米国で広告配信事業を開始した。同事業の日本上陸に備え、世界トップクラスの企業アカウントを参考に、投稿する写真に関する「Tips」をご紹介する。
いま海外ではWebでクチコミを起こすための手法として、一般人を巻き込む少し過激な企画が増えている。仕掛けられている人の驚く様子を見ている分には、ものすごく楽しい。そんな意地悪な人間の心理を利用した、ギリギリのところを突く手法だ。
米Leap Motion社が開発した3Dモーションコントローラー「Leap Motion Controller」。今夏、広告業界のクリエイターたちの話題をさらったこの新しいインターフェースを使ったキャンペーンが、ハイネケン発売140周年を祝して展開された。
アジア最大級の広告祭、「スパイクスアジア」。日本からも広告代理店や制作会社など業界関係人が参加し、その注目度の高さがうかがえた。本年の優秀な受賞作をご紹介する。
今回はVine人気の一助となった「Vineセレブ」をご紹介したい。Vineセレブとは、ユニークな6秒動画を投稿することでフォロワーを増やし、アプリ内外で影響力を持ったちょっとした有名人のことだ。
インドでナンバーワンのウィスキーブランド「McDowell」が公開した、職場でのインターネットサーフィンを支援するChromeアプリは、なんともブラックユーモアの効いた、しかし現代らしいキャンペーンである。
ベルギーの保険会社DVVは、3Dプリンタを使って鍵の紛失問題に対処しようとしている。それはキャンペーンという枠を越えて、自らメーカーとして消費者に直接価値を届ける新規事業だった。
ビッグデータは私たちの生活にどのような影響を及ぼすのだろうか。広告会社オグルヴィは、個人情報に紐付いたさまざまなサービスがタッチスクリーンインターフェイスで提供される未来を想像している。
今回で60周年を迎えた「カンヌライオンズ2013」。企業のブランディングキャンペーンを多く紹介してきた本連載では、サイバー部門グランプリ受賞作品「OREO DAILY TWIST」(モンデリーズ・インターナショナル)をご紹介したい。
IBMが展開する「People for Smarter Cities」キャンペーンから、企業と社会の新しい関係を考える。
DVDをメディアに見立てて展開したドミノ・ピザのバイラルキャンペーンが世界中で話題を呼んでいる。最近は意外なモノが広告メディアとして活用され始めている。
カナダのマクドナルドが2012年6月にYouTubeで公開した動画が再燃し、その再生回数が850万回を超えている。そこに映し出されたのは、食材を加工し、画像に補正を加える、まさにファストフードチェーンの不都合な真実だった。
「本邦初公開」「見てはいけない」と言われると、もっと見たくなる。そして「見てはいけないものを見てしまった」ような感覚は人に話したくなる。
私たちの生活において存在感を高めているWi-Fiをその核として据えるキャンペーンが海外で盛り上がりを見せている。Wi-Fiがコミュニケーションに与えるインパクトとは?
“再燃の予感”を感じさせるモノSNS「Pinterest」をこれまでとは異なる今の機運にあわせて活用した美容/ヘルスケアブランド「gud」の事例を紹介する。そこから見えてくる今の若者のSNSとの付き合い方とは?
スマートテレビをインターネットのブラウジングに最適なデバイスとして使ったり、テレビとKinectを接続してリビングで体を動かしながらゲームをしたり……私たちの「Digital Home(デジタルホーム)」はテクノロジーの進化によって、様変わりしつつある。
“Ideas worth spreading(世界に広めるべき価値あるアイデア)”をコンセプトに、世界中のユニークなスピーカーを招致し、毎年世界各地で開催されるカンファレンス「TED」。日本国内でも、分化した組織や催しがあることから、徐々にその知名度を高めているが、そのTEDが先日、2013年版「Ads Worth Spreading」を発表した。
これは、自分が住む島にIKEAがないことを不服に思った女性が、IKEAを直談判で説得し、見事誘致を成功させるまでのストーリーだ。
いわゆるユーティリティー系アプリは、企画をメーカー自身が行い、開発をソフトウェア会社が請負う座組みで制作されることが多かった。しかし、最近では、デジタルエージェンシーが企画から開発までを担うケースが増えている。
二次創作がWebキャンペーンの手法として確立されつつある。ファンと一緒にブランド像を作り上げられること、バズを人為的に起こせることが「二次創作」人気の理由として挙げられる。デンマークのエレクトロニックポップバンド「Splees United」やPerfumeから、「二次創作」という次世代のプロモーション手法を考える。
米Visible Measures社の「今年、最も拡散された動画広告キャンペーン」ランキングを参考に、世界中の人々を釘付けにするクリエイティブパワーの源泉を考える。
tadashikuの岡徳之氏がちょっと気になるWebキャンペーンを紹介します。第1回はCoca-Cola Journey。“コーポレートサイト”から“デジタルマガジン”へと姿を変えたその中身とは?