次なるデジタルトレンドとして注目を集めるウェアラブル端末。そのポテンシャルと企業のマーケティングにもたらす変化について、「Wearable Tech Expo in Tokyo」を開催した博報堂DYメディアパートナーズのビジネスインキュベーションセンター ビジネスディベロップメントディレクターである上路健介氏に話を聞いた。
ウェアラブル端末――。その存在は最近になって知られるようになったが、実は以前から「医療用機器」などとして使われていた。もともとは人間の体の一部をサポートするものとして開発されたのが、その成り立ちである。それが今のように浸透し、より一般的なものとなったのには3つのきっかけがあると上路氏は言う。
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