Facebook Studio Awards 2014
Facebookを活用し、顕著な成果をおさめた企業のキャンペーンを紹介する米Facebook主催のイベント「Facebook Studio Awards 2014」が開催され、その結果が発表された。
ハイネケンUSA「If We Made it」
最高賞である「BLUE AWARD」には2つのキャンペーンが選ばれた。1つは、ハイネケンUSAが行った「If We Made it(もしも私たちが広告を作ったなら)」。アメリカ広告界最大のイベント「スーパーボウル」の盛り上がりをパロディーにし、活用したものである。
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第18回 Facebook 動画広告始まる――「自分に合う相手を“探す”」から「より相手に合う“伝え方”」へ
マーケティング活動ROI最大化のためには、ソーシャルメディアの活用が必須である。これまでこの連載を通じて、ブランドに対するサイレントマジョリティの声の活性化が現代のマーケターにとっては必須のミッションとなっていることを訴えてきた。今回は、そんなマーケターにとっての新しい“支援ツール”となるであろう「Video Ads」(Facebook)を紹介したい。デジタルマーケティングの世界におけるソーシャルメディア+動画広告の波は、これからさらに活発化するだろう。
BtoBマーケティングに動画マーケティングは有効か
BtoCマーケティングではYouTubeなどの動画サイトを使ったマーケティングが盛んだが、eMarketerのレポート“B2B動画マーケティング:2014年のベストプラクティス”によると、BtoB分野でも動画を使ったマーケティングに主流が移ってきているという。2014年12月12日の記事“B2B Marketers Use Stories for Successful Digital Video”(「BtoBマーケター、デジタル動画を成功させるために“物語”を活用」)で報じている。
第35回 YouTubeがブランドチャンネルランキングを初公開! 栄えある首位に輝いたのは、納得の「あの企業」
動画投稿サイトのユーチューブは2014年3月、企業が運営するブランドチャンネルの2014年1月から3月までのランキングを公開した。このランキングは、視聴時間やLike(いいね!)、シェアの数など、視聴者からの人気を測る複数の指標に基づいて、同社が独自に算出したものである。本記事では上位にランクインしたチャンネルとそのチャンネルに投稿された動画をご紹介する。
トライバルメディアハウス、YouTubeを活用したマーケティング支援サービスを開始
企業のソーシャルメディアマーケティングを支援するトライバルメディアハウスは12月11日、YouTubeを活用した動画マーケティング支援サービスを開始することを発表した。
第1回 iBeaconでヒト/モノ/データをつなぐ
モノのインターネット化(IOT)の浸透による「モノや街×Webの融合」で、企業が生活者に提供するブランドエクスペリエンス(ブランド体験)は大きく変わろうとしています。本稿では、IOT時代のブランドエクスペリエンスを考えてみたいと思います。
GMO TECH、ソーシャルメディアの運用を一括サポート
ネット集客サービスを展開するGMO TECHは、集客から効果測定までソーシャルメディアの運用を一括サポートする「GMOソーシャルメディアサポート」を行うと発表した。ソーシャルメディアの活用が進まない企業などの課題に応えていく。
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