アジア最大級の広告祭、「スパイクスアジア」。日本からも広告代理店や制作会社など業界関係人が参加し、その注目度の高さがうかがえた。本年の優秀な受賞作をご紹介する。
世界最大級の広告祭が「カンヌライオンズ」ならば、アジア最大級の広告祭は「スパイクスアジア」だ。今年は9月15日から17日までの3日間の日程でシンガポールにて開催された。
日本からも広告代理店や制作会社など業界関係人が参加し、その注目度の高さがうかがえた。そこで本記事では、設置された16の部門のうち、デジタル領域と深い関わりのある部門に絞り、その受賞作品をご紹介する。
第1回 コカ・コーラ グローバルサイト刷新に見る、企業の“メディア化”
第2回 “最も拡散された動画広告キャンペーン”から探る、オンライン視聴者のインサイト
第3回 クリエイターを起点に人為的にバズを起こす、「二次創作」という新手法
第4回 デルタ航空のユーティリティーアプリ「Fly Delta」に見るデジタルエージェンシーの新たな価値
第5回 IKEAを占拠せよ!――国境を越え、市民運動にまで発展したイケアの“自作自演”キャンペーン
第6回 “あなたのiPhoneの現在地までコンドームを届けます”、世界最大のコンドームブランドが立ち上げた驚愕の新サービス
第7回 TEDが選んだ、2013年版「Ads Worth Spreading」――世界に広めるべき価値ある広告たち
第8回 スマホでパソコンの画面を操作する『Chrome Super Sync Sports』に、新しいWeb体験の予感
第9回 モノSNSに再燃の予感? SNS成熟期ならではのPinterest活用キャンペーン
第10回 あらゆるものを広告メディアに変える! 海外で注目の“Wi-Fi”キャンペーン
第11回 見たくなる、話したくなる。ドミノ・ピザの「潜入企画」は視聴者を楽しませる不朽の企画フォーマット
第12回 カナダのマクドナルドが宣材写真の制作プロセスを公開。「不都合な真実」を自ら明るみにするその真意とは?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.