連載
» 2014年11月10日 08時00分 UPDATE

【連載】グローバリゼーションという長い旅 第3回:シリコンバレーは、なぜ、シリコンバレーになれたのか?

シリコンバレーには急速なグローバリゼーションを可能にする資金へのアクセス回路があります。なによりもかの地には、ビジネス的な成功を求める貪欲なハングリー精神が浸透しています。今回はシリコンバレーがシリコンバレーになれた理由を考えます。

[ロバート・ラング,Gengo]

 「第2回 日本企業が“グローバリゼーションする”上での課題――『戦略の構築』『戦略のアウトプット』『文化の違い』」では、日本企業が“グローバリゼーションする”際に直面する課題を指摘しました。主な課題としては、日本市場のみにフォーカスした戦略構築、文化的な違い、戦略のアウトプットなどです。これらが企業におけるグローバル化の妨げになっていると説明しました。

 今回は、「グローバリゼーション最前線のシリコンバレー」と題して、シリコンバレーの企業が、どのようにグローバリゼーションの第一歩を踏み出し、どのように成功まで歩むのか、についてお話しします。

 シリコンバレーでは、早期に世界展開を開始する企業が数多くあります。いくつかの事例を紹介しながら、なぜ、アメリカ西海岸の小さな地域に、これだけ多くの世界的な企業が生み出されたのか、その理由を追ってみましょう。

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