これまでに「ユーザ、ユーザ、ユーザ」「引き算」「まずやってみる」を見てきました。今日は4つ目の行動規範である「スーパー戦隊」について考えてみたいと思います。1人じゃ超えられない壁がチームだと超えられるんです。魔法みたい。
「スーパー戦隊」:1人ではできない、チームだからできる凄いこと。チームで一体になるには、スーパー戦隊が合体してひとつの大きなロボットになるように、一体になる必要がある。そのためには、情報のシェアやフィードバックで脳みそを1つに
偉大なシゴトはチームではないと達成できない、そうスティーブ・ジョブズも言っています。彼は社内にAチームと呼ばれる、ベスト・オブ・ベストだけを集めた精鋭チームを持っていました。そしてそのチームがすごい働きをした。一見冷酷で独裁的とも思われるスティーブ・ジョブズでさえ、チームの力の信奉者だったんですね。
第3回 まずやってみる
第2回 足すよりも、引いて引いて、捨てまくる
第1回 ユーザー、ユーザー、ユーザー
ウォンテッド、連絡帳を自動生成するアプリ「CARD」の提供を開始
第1回 衰退する企業と躍進する企業、違いは「事業定義の仕方」にある
第2回 「多機能/高品質なのに低収益」――間違いだらけの顧客中心主義から抜け出す
第3回 「価格競争」から「価値競争」へ
第4回 新製品は売れない。ではどうするか?
第5回 企画書は永遠のβ版? 間違いだらけの企画の進め方Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.