全国の中高生に対して将来の夢や希望を調査してみた結果、「好きなことを仕事にする」が最多でした。また、女子の方がそう回答した人の比率が高くなりました。
ソニー生命保険は、2017年以来2回目となる「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施しました。自分自身や日本、世界の将来について中高生はどうなると考えているのでしょうか。
10年後の自分についての見通しを「明るい」と答えたのは、中学生では57.0%、高校生では45.1%でした。10年後の日本について同じことを聞くと、「明るい」と答えたのは中学生で33.5%、高校生で26.4%となっています。ちなみに2017年の調査で10年後の日本が明るいと答えたのは中学生の38.5%、高校生の31.4%でした。将来についてやや悲観的な若者が増えているのは気になるところです。
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