電通デジタルの若者向けマーケティング専門チームであるYNGpot.は、シェアリングサービスの認知度、利用実態と利用意識に関する調査を実施しました。
電通デジタルの若者向けマーケティング専門チームであるYNGpot.は、近年急速に利用が広がるシェアリングサービスに着目した「国内シェアリングサービスに関する生活者意識調査(2018年度)」を実施しました。これによると、シェアリングサービスの認知度は全体の86%に上り、「利用経験あり」という回答も57%、「現在利用している」が45%と、シェアリングエコノミーが社会へ広く浸透していることが分かりました。
メルカリ調査、若者のワンショット消費(例:洋服を買ったら着て写真撮ってインスタに投稿してすぐ売る)が拡大
メルカリと三菱総合研究所が共同研究、シェアリングエコノミーは消費拡大に貢献する可能性
フリマは10代、オークションは40代 シェアリングエコノミーサービス利用状況――MMDLabo調査
シェアエコノミー――「交換価値」から「使用価値」へのシフトで社会全体のエクスペリエンスを最適化するCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.