アライドアーキテクツはSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro」が「Instagram Stories」における広告に対応したことを発表した。
SNSマーケティングを手掛けるアライドアーキテクツは、UGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」が、「Instagram Stories(インスタグラム ストーリーズ)」における広告に対応したことを発表した。
Letroは、Instagramにユーザーが投稿した広告主企業の商品・サービスに関する画像を短時間で収集し、広告のクリエイティブに活用できるサービス。Facebook広告APIと連携し、投稿者の利用許諾の取得からSNS広告出稿までをワンストップで行うことが可能だ。2017年5月には広告担当者自身が直接的に運用を行えるセルフサーブ型プランを提供し、7月には広告クリエイティブの効果を事前予測する独自の人工知能「MILA(ミラ)」を搭載している。
Instagram Storiesは、Instagramが2016年8月に実装した機能で、投稿した画像や動画が24時間で消えることや、ペンやスタンプなどのツールで画像や動画に自由にデコレーションができることが特徴。
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