ブランドと消費者との関係性、日本は「親密」だがグローバル平均をやや下回る消費者意識調査「2016 エデルマン・アーンドブランド」

エデルマン・ジャパンは消費者意識調査「2016 エデルマン・アーンドブランド」 の日本における調査結果を発表した。

» 2016年10月24日 07時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 エデルマン・ジャパンは2016年10月21日、世界13カ国、1万3000人を対象に実施した消費者意識調査「2016 エデルマン・アーンドブランド」(Edelman Earned Brand 2016) の日本における調査結果を発表した。

 同調査では今回、認知度や好意度、ファン数やクリック数など従来のKPI(重要業績評価指標)では消費者の行動や態度までは分析できないと考え、ブランドと消費者との関係性の強さと質を分析する新たな指標「エデルマン・ブランド・リレーションシップ・インデックス」を用意している。

 ここではまず、ブランドのパフォーマンスを以下の7つの要素において、0から100で評価する。

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