「第1回 導入してみて分かったCCCMの特徴とポイント」では、クロスチャネル・キャンペーンマネジメント(以下、CCCM)が注目されるようになった背景と、国内外の動向をお伝えしました。今回は、最初の工程となる「シナリオ設計」について、設計の進め方と気を付けるポイントをご紹介いたします。
通常CCCMを導入する際には、シナリオ設計をした後に実装という流れで進めていきます。シナリオ設計では「そもそもどのような施策を実現するべきなのか」を明確にしていきます。ここで施策を具体的に決めることによって、実現に必要となる機能や連携すべきデータ、また連携方法などの実装要件もおのずと見えてきますので、導入にあたっての重要な工程となります。
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