SEOとコンテンツが親和性を持ち始めている――。インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長CEO 山岸ロハン氏と日本SPセンター社長 渡辺一男氏が検索エンジンとコンテンツマーケティングの最新状況を語る。
2013年9月に開催されたサーチエンジンマーケティングのカンファレンス「SES San Francisco」に参加したインフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長CEO 山岸ロハン氏は、カンファレンスで語られる内容が「技術論からコンテンツへとシフト」したと語る。ほぼ同時期には、世界最大級のコンテンツマーケティングのカンファレンス「Content Marketing World 2013」が開催され、これに参加した日本SPセンター社長 渡辺一男氏によると「SEOへの言及」がホットトピックの1つとして扱われていたという。このように非常に近接してきているSEOとコンテンツマーケティング。今回ほぼ同時期にのカンファレンスに参加した両氏による対談を実施した。
第1回 新しい検索アルゴリズム、ハミングバードでコンテンツはどう変わる?
第1回 広告費の無駄な半分を解消するためには、発想の転換が必要
第2回 コンテンツがContent(非可算名詞)であってContents(可算名詞)ではない理由
第3回 そのコンテンツはビジネスに貢献しているか? 目的を見誤らないために取り組むべきコンテンツストラテジーの設計方法
第4回 ストーリーとは何か? 人を動かすために必要なもう1つの要素
第5回 コンテンツストラテジストとは何者なのか?
第1回 インバウンディなマーケティング思考
第2回 実は僕、検索連動型広告をクリックしたことがありませんでした
第3回 すべての人に効く広告なんてありませんCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.