SEOとコンテンツが親和性を持ち始めている――。インフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長CEO 山岸ロハン氏と日本SPセンター社長 渡辺一男氏が検索エンジンとコンテンツマーケティングの最新状況を語る。
2013年9月に開催されたサーチエンジンマーケティングのカンファレンス「SES San Francisco」に参加したインフォキュービック・ジャパン 代表取締役社長CEO 山岸ロハン氏は、カンファレンスで語られる内容が「技術論からコンテンツへとシフト」したと語る。ほぼ同時期には、世界最大級のコンテンツマーケティングのカンファレンス「Content Marketing World 2013」が開催され、これに参加した日本SPセンター社長 渡辺一男氏によると「SEOへの言及」がホットトピックの1つとして扱われていたという。このように非常に近接してきているSEOとコンテンツマーケティング。今回ほぼ同時期にのカンファレンスに参加した両氏による対談を実施した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.