企業のブランド戦略において「学びのコミュニティ」が注目されている。学びを切り口に「コミュニティ」を展開する複数の企業へのインタビューを通じて、情報過多時代における消費者と企業の現代的な関係を考える。
アマゾンや楽天などのECが活況を呈する現在でも、実店舗への集客を重視する企業が多いようです。実際、店舗をメディアに見立てて、「販促用トークショー」を開催する企業は少なくありません。青山ブックセンターや代官山蔦屋書店の刊行記念トークショーに参加したことがある読者も多いのではないでしょうか。
第1回 目指すは企業、生活者、社会のTriple-Winモデル、共有価値創造の実現が競争優位を創造する
第2回 「社会の役に立ち、生活者から共感を引き出す、自社でしかできないこと」を考える
第3回 価値の変遷〜選ばれるための理由となりえる「価値」について考える
第4回 あの「体脂肪計タニタの社員食堂」が生まれたヒントは? 〜Value Reframing 自社の提供価値を再定義することから始めるストーリー〜
第5回 広告枠に依存しないコミュニケーションをビルディングする重要性について
第6回 CSV創造の土台となるBRAND WILLの明示を――【対談】多摩美術大学教授 佐藤達郎先生Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.