同じ大学生でも意識や行動において男女の差は意外と大きなものがあるようです。
SHIBUYA109エンタテイメントが運営する「SHIBUYA109 lab.」は、1都3県在住の大学生600人(男性300人、女性300人)にWebアンケート調査を行い、情報収集の手段や時間・お金をかけていること、ファッションや美容に対する意識などについて聞きました。さらに大学生男子にグループインタビューを実施して「イマドキ男子の実態調査−大学生の男女比較−」としてまとめています。
大学生が情報収集の際に参考にしている手段として、男子の1位になったのは「Twitter」(62.3%)で、「検索エンジン」(57.7%)、「YouTube」(57.3%)がそれに続きました。同質問に対して女子は「Instagram」の数値が高く、また「同性の友人や家族からの口コミ」も男子より重視する傾向にあります。
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