アドビ システムズは、調査会社Advanisに委託して米国、オーストラリア、インド、日本の4カ国で実施した消費者のコンテンツに関する意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果を基に、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する以下の5つのトレンドを発表しました(日本の調査結果は1004人の回答に基づく)。
- 日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は1日平均4.8時間
- 日本の消費者は質の低い体験に不寛容
- 日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用
- ブランド企業は不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要
- ほとんどの消費者が依然としてソーシャルメディアを信頼
企業サイトでの不愉快な体験で4人中3人が購買せず
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