MMD研究所とテスティーは共同で、中高生のデジタルコンテンツの利用と消費に関する調査を行いました。
MMD研究所とテスティーは共同で、テスティーが提供するスマートフォンアンケートアプリを活用し、中高生のデジタルコンテンツの利用と消費に関する調査を行いました。調査は、12〜18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女6950人を対象に、2018年8月9〜25日の期間に実施しています。
同調査では、現在無料で利用しているデジタルコンテンツが有料化したらどうするかを聞いています。その結果、中高生の83.2%が「他の無料のコンテンツを探す」と回答しました。「有料になっても値段や内容によっては利用を検討する」と回答した中高生は13.9%でした。
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