フリークアウトは2016年1月25日、同社のDSPをネイティブ広告プラットフォーム「Hike」とRTB接続し、インフィード・ダイナミックリターゲティング広告配信サービスの提供を開始した。
フリークアウトが開発・提供するRTB(リアルタイム入札)対応DSP「FreakOut」は、スマートフォン領域における広告効果の最大化を目指し、RTBエンジンを刷新。また、連結子会社であるM.T.Burnが提供するネイティブ広告プラットフォーム「Hike(ハイク)」とRTB接続し、インフィード・ダイナミックリターゲティング広告配信サービスの提供を開始した。インフィード・ダイナミックリターゲティング広告は、ユーザーに対してパーソナライズされた商品情報を、Webサイトやアプリのコンテンツとコンテンツの間に表示される体裁の広告枠(インフィード広告枠)へリアルタイムに配信する広告配信手法。メディアのコンテンツになじむよう広告配置が可能なため、視認性が高く、ユーザー体験を損なうことなく非常に効果的なアプローチが可能という。
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