データを活用するまでには「データの収集」「データの処理」「データの活用」という3つのプロセスを踏むのが普通ですが、思考のプロセスとしては時間を遡って逆に「データの活用」「データ処理」「データの収集」という風に考えるべきです。
「第3回 データドリブンマーケティングの実践」ではテーマ(課題)を見つけ、テーマを解決する仮説構築を行い、データを使って正しい検証をしましょうということでした。第4回では、具体的にデータを活用するプロセスについて解説します。
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