「ITmedia マーケティング」編集部では、過去の人気連載をeBook 形式に再編集した新シリーズを開始します。PDFでフォーマットされていますので、PCのみならず、スマートフォンでも手軽に読むことができます。第1弾は「戦略リーダーとしてのマーケティング組織、CMO機能」です!
博報堂コンサルティング 松風里栄子氏の「戦略リーダーとしてのマーケティング組織、CMO機能」は、2012年7月〜2013年1月にかけて計6回連載された人気記事です。
日本企業にCMOという役職あるいは、機能が根付かない理由の分析を皮切りに、国内外の先進事例を参考にしながら、日本企業へのCMO機能の現実的な導入方法を具体的に解説していきます。
今回、全6回の本連載をeBook として1つのPDF に集約し、「ITmedia マーケティング」の読者の皆さんのお手元にお届けします。ぜひ、ダウンロードしてみてください。
なお、以下に、「【連載】戦略リーダーとしてのマーケティング組織、CMO機能」各回の短い解説をご紹介します。
CMOとは何者か? マーケティングドリブン型組織が持ち得る力とは? マーケティングを軸に組織再編を考える松風里栄子氏の新連載。第1回はマーケティング部門が見直される背景および企業の構造再編を阻む要因を整理する。
グローバル企業はどのようなマーケティングマネジメントを志向し、チャレンジし、実践しているのか。3人のグローバルCMOへのインタビューを通じて、その要点と課題を考察する。
CMOの役割は「環境変化に対し、的確な判断をすること」、つまり、会社をいかに進化させていくか、その答えを見つけ出すことです――。一休のCMO 汲田貴司氏との対談を通して、CMOの真のあり方を考える。
マーケティングと経営の融合を考えるなら、組織構造に配慮しないわけにはいかない。新会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」の戦略企画本部長 征矢真一氏に、新組織の設計意図やその目指すところを聞いた。
御社のマーケティング部門は何をマーケティングしているのだろうか? マーケティングを企業としてマネジメントするための処方箋を示す。
本連載では、CMO機能が企業の戦略リーダーとなるというメッセージをさまざまな角度から発信してきた。連載最終回である今回は、“The CMO”としてマーケティングに携わる方々ならきっとご存知であろうJim Stengel氏に、戦略リーダーとしてのマーケティングのあり方、企業成長の要諦として氏が掲げる“ideal”(理念)の本質を尋ねた。
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