SBI証券は、同社が提供しているスマートフォンサイトの全面リニューアルを2014年1月18日(土)より実施することを発表した。今回の全面リニューアルでは、ユーザーの利便性を向上すべく、画面デザインやメニューを刷新、スマートフォンサイトに自動ログインし、シームレスな取引を実現する。また、現物/信用を含めた国内株式取引に対応しているほか、今年1月より開始したNISA(少額投資非課税制度)の取引も可能となる。スマートフォンサイトの利用に寄り、リアルタイムで株価や板を確認しながら、スムーズに取引できるようになるという。
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マーケティングの正解は「既存顧客への利益還元」か「新規顧客獲得」なのか?
今年7月23日にMIT Sloan Management Reviewに掲載された論文 “Should You Punish or Reward Current Customers?”(「既存顧客をぞんざいに扱うか、それとも報いるべきか?」)では、この問題に対する考察が載っている。
第3回 スマートフォン広告で最も成果が出る手法とは?
スマートフォン広告において“高い成果が期待できる広告手法”とはどんな手法なのだろうか? このような問いがよくなされるが、しかし、実はこの問い自体が間違っている。高い成果を出せる広告手法は、案件ごとに「成果」をきちんと定義することで変わるのである。
第4回 レスポンシブ化という新たなスマホ対応
ECサイトのスマートフォン対応としてメジャーな「自動変換方法」と「スマホ専用サイト構築」。しかし、これらの方法は、すでに時代遅れとなりつつある。では「レスポンジブ化」はどうか?
第1回 アプリかブラウザか、それが問題だ
第1回では、アプリ/ブラウザによるスマートフォンマーケティング施策の違いを「サービスプラットフォーム」「広告掲載先の媒体」という2つ観点から検討する。アプリとブラウザではそもそも集客手法に違いがある。
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