連載
» 2021年02月16日 09時00分 公開

全部がオンラインの時代に感じる「生きやすさ」と「孤独」のトレードオフデジタルネイティブの「今」(1/2 ページ)

本連載ではデジタル社会の最先端を行くデジタルネイティブの消費行動・価値観に着目し、新たなビジネスの兆しを探ります。第3回となる今回は、コロナ禍で変化したデジタルネイティブの「対人・コミュニケーション」マインドの変化に着目します。

[青木彩恵,電通デジタル]

デジタルネイティブ専門チーム「YNGpot.」について

 電通デジタルは2019年4月、デジタルネイティブのインサイトや購買行動などのデータを軸に戦略立案から実装までワンストップで提供する専門チーム「YNGpot.(ヤングポット)」を組成しました。所属するメンバー自身も全員がデジタルネイティブ世代。プランナー、データサイエンティスト、ITコンサルタント、UI/UXデザイナー、クリエイターなど各領域のスペシャリストがそろい、プロジェクトに応じた柔軟かつ最適な体制を組むことが可能です。


 今回も前回に引き続き、YNGpot.が実施した「コロナ禍におけるデジタルネイティブ世代の消費・価値観調査」の結果を基にデジタルネイティブの具体的な生態について解説します。前回は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中でデジタルネイティブの利用が増えているサービスについて紹介しましたが、今回はそれらを使う側のマインドに注目したいと思います。

 なお、この連載でいうデジタルネイティブとは、生まれたときからインターネットやPC・スマートフォンなどの環境がある、世代を指します。また、ここではデジタルネイティブのうち現在の15〜24歳を「Z世代」。25〜34歳を「ミレニアル世代」と分類しています。

イラスト:前 里穂子(電通デジタル)
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