高齢者のIT利用率が増加し、ネットは若者のものというイメージは過去のものとなっているようです。
マーケティングリサーチを手掛けるアスマークは、「プレシニア・シニアのネットショッピングに関する実態調査」を実施しました。2019年10月に行ったこの調査では、直近1年以内にインターネットで商品を購入したことがある55〜79歳の男女800人を対象とし、55歳〜64歳をプレシニア、65歳〜79歳をシニアと定義して分析しています。調査の結果、8割以上の人が5年以上前からネットショッピングを利用していることが分かりました。
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