メールの開封率およびエンゲージメント率向上のためにはまず、企業からのメールがいつ、どういう場面で見られているのかを知ることから。
Adobeは調査会社Advanisに委託し、米国、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、インド、日本の10〜60代の就労消費者を対象に電子メール利用実態調査「2019 Consumer Email Survey」を実施しました。
同調査で仕事関連のメールと私用メールをチェックするのに平日どのくらい費やすかを聞いたところ、日本人がメールをチェックする時間は平日平均で、仕事関連のメールは77分、私用のメール53分で、ともに今回調査した7カ国で最短でした。
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