メディア総接触時間は初の400分台、過去最高の411.6分に。
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、「メディア定点調査」の2019年版の結果を公表しました。2006年から毎年実施している同調査は、生活者のメディア接触の現状を捉える目的で行われ、メディア接触時間やイメージなどを分析しています(注)。2019年のメディア総接触時間は前年比15.6分増の411.6分(1日当たり/週平均、以下同)で過去最高となり、初の400分台に達しました。
注:調査期間は2019年1月24日〜2月8日。調査対象は東京、大阪、愛知、高知の4地区における15〜69歳の男女2507人。公表された数値は全て東京地区のもの。
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