オムニバスは、パナソニックが開発したケーブルテレビ向けに提供しているセットトップボックス(STB)に対してインターネット経由で動画広告を配信する実験を開始した。
アドテクノロジーを活用したデジタルマーケティングを手掛けるオムニバスは2016年6月6日、パナソニックが開発したケーブルテレビ向けに提供しているセットトップボックス(STB)に対してインターネット経由で動画広告を配信する実験を開始した。
動画広告のオムニバスとOEM提携:ビルコム、動画コンテンツマーケットプレース「VIDEO PRESS」を提供開始
60以上の媒体が参加:オムニバス、広告主の動画コンテンツと媒体社の記事広告のマッチングサービスを提供開始
合弁会社を設立:モバーシャルとオムニバス、動画広告のクリエイティブから配信・効果検証までワンストップで提供
テレビ東京や朝日新聞など約50のWebメディアをネットワーク化:オムニバス、広告主と広告代理店向けに動画広告PMPを開始
より最適なターゲティングが可能:日本オラクル、オムニバスと連携し「Oracle BlueKai Audience Data Marketplace」を拡充
2013年は動画RTB広告元年?:動画/動画RTB広告が日本に定着する課題と条件
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