Oracle BlueKai Audience Data Marketplaceは、今回のオムニバスとの連携により、日本市場に適したサードパーティ製のデータを提供していく。
日本オラクルは3月26日、デジタルマーケティング事業を営むオムニバスと提携し、オラクルが提供する「Oracle BlueKai Audience Data Marketplace」とオムニバスのオーディエンスデータを連携することを発表した。これによりOracle BlueKai Audience Data Marketplaceは、今回のオムニバスとの連携により、日本市場に適したサードパーティー製のデータを提供していく。
Oracle BlueKai Audience Data Marketplaceで提供されるオーディエンスデータは、オラクルが提供するクラウド型デジタルマーケティングソリューション「Oracle Marketing Cloud」の一機能である「Oracle Data Management Platform」を導入することで利用できる。
見えない顧客を育てるプラットフォーム、トライアックスが開発
クリテオの日本市場における成功の秘訣と今後の戦略とは
オラクルによるBlueKai買収のインパクト――動き出すマーケティングオートメーション市場
第1回 CTRの真実――そのクリックは「良質なユーザーの良質なクリック」ですか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.