米Marketoは2015年4月2日、同社の「エンゲージメントマーケティングプラットフォーム」とGoogle AdWords、Google アナリティクスを連係させるためのソリューションを発表した。
本ソリューションでマーケティングと広告のテクノロジーが連係することにより、マーケターは新規見込客の獲得や商談、ロイヤルカスタマー化に至るまでのさまざまな顧客接点において、より詳細な広告効果測定を行えるようになる一方、エンゲージメント効果の高いデジタルマーケティングプログラムを簡単に構築できるようになるという。本ソリューションが実現するメリットは、以下の3つ。
1人ひとりの顧客と長期にお付き合い:マルケト、「Marketo Summit Japan 2015」で未来のエンゲージメントマーケティングの姿を示唆
行動そのものを評価ができる:TDSM、MA市場で国内初「TDSM Predictive-LeadScoring」の提供を開始
【連載】MARKETING INNOVATORS:マーケティングにもプロセス管理を持ち込めるはず――マルケト 代表取締役社長 福田康隆氏インタビュー(中編)
【連載】MARKETING INNOVATORS:マーケティングオートメーションには何ができるのか?――マルケト 代表取締役社長 福田康隆氏インタビュー(前編)
マーケティングオートメーション:大手の米Marketo、日本法人を設立Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.