国内最大級の共通ポイントサービス「Tポイント」を展開するTポイント・ジャパンは8月20日、同サービスの提携店舗数が2013年7月末で日本国内において6万店を突破したと発表した。
Tポイントのアクティブ・ユニーク数は4644万人。これは共通ポイントサービスの中でも最大店舗数となる。
Tポイントのサービス開始は2003年。幅広くコンテンツ事業を展開する「TSUTAYA」を始め、ENEOSやファミリーマート、ガストなど、大手小売/流通/飲食店チェーンを中心に加盟店を拡大してきた。また2011年からは、街中で事業を営む地域密着型の中小店舗や、特定地域に強いドラッグストア、スーパーマーケットなどと提携を加速することで加盟店を増やし、国内最大の生活密着型の共通ポイントサービスとして成長していったという。
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