まとめ
» 2017年03月11日 10時00分 UPDATE

週刊「調査のチカラ」:「デジタルコヒージョン」「ミドルの出戻り」他、声に出して読みたい調査レポート

スマートなメガサービスが実現する近未来。それが「デジタルコヒージョン」――とか何とか。意識高めのマーケターならいっぺん言ってみたいキーワードにまつわる調査レポートを集めてみましたよ。

[やまもとはるみ,ITmedia マーケティング]

関連キーワード

調査 | ランキング | マーケティング | 興味 | 統計


 3月も後半に入り、年度末の慌ただしさに突入する中、「3月31日はプレミアムフライデー」と口にするのもはばかられる職場も多いのではないでしょうか。たとえ目の前の仕事に追われていても、マーケターにとっては未来を見据えた情報収集も欠かせません。今回は「つい口にしてみたくなるキーワード」に注目して、調査まとめサイト「調査のチカラ」の9万件超のストックから、気になる調査データをピックアップしました。

「デジタルコヒージョン」はセキュリティに不安

 ネットワーク機器を販売するグローバル企業のJuniper Networksは「デジタルコヒージョンに対する意識」に関して、消費者および企業を対象に、日本を含めた16カ国で調査しました。デジタルコヒージョンとは「予測的かつ自動化されたメガサービスが、ビジネスや教育、生活インフラ、緊急サービスなどのさまざまな分野に展開されるようになる世界」のこと。このような「スマートなメガサービス」に期待される主なメリットを尋ねたところ、消費者においては「時間の節約」(58%)、「より適切な意思決定に役立つ情報が提供されること」(33%)、「自宅や家族の安全性が向上すること」(24%)が上位となり、企業においては「カスタマーエクスペリエンスの向上」(46%)、「自動化および制御機能の向上」(44%)、「マネジメントと管理の強化」(31%)が上位となりました。一方で、「セキュリティ上の懸念」について聞くと、日本企業の93%が「セキュリティ上の懸念によりデジタルコヒージョンに十分に備えることができていない」と回答しており、これは16カ国の中で最も高い結果となりました。

画像 日本を含めた16カ国で調査(出典:Juniper Networks)

「NPS」ランキング、EC業界トップはAmazon.co.jp

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


Loading