コレクシアは、広告/プロモーションの費用対効果を算出できる「ROI+」の提供を2月20日に開始する。
ROI+は広告使用媒体の費用対効果を測定、評価するサービス。どの広告により、どの程度の売り上げが生まれたのか、オンライン広告、テレビCM、雑誌などプロモーションした媒体ごとにROI(Return On Investment:投下資本利益率)の算出ができるのが特徴。
コレクシアは、独自に開発したアルゴリズムにより、複数媒体が使用されているプロモーション下でも広告と広告以外の効果を切り分け、特定の媒体のみに由来する売り上げ分を推定できるとアピールする。これにより、プロモーションのROIだけでなく、販売員やCSR活動、PRなどさまざまな顧客接点での費用対効果を計測することが可能となる。
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