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» 2012年10月11日 07時50分 UPDATE

【連載】ARをマーケティングに応用する:第2回 拡張現実を実現する技術――プラットフォーム編

前編「拡張現実を実現する技術――ハード/ソフト編」に引き続き、後編ではAR関連のプラットフォームを解説する。

[亀山悦治,ナレッジワークス]

ARのテクノロジーとプラットフォーム

 下記の図は、私が2012年9月中旬頃に調査した際のAR関連のプラットフォーム、技術を独断でまとめたものである。すでに統合されたサービスや、10月に新しくサービスを開始するプラットフォームもあるだろう。従って、この図は常に変化する。今から約3年前はプラットフォームの数はこの半分にも満たなかったのだから凄い勢いで新しいサービスが生まれていることがよく分かる。

ar02_02b.png

 私自身は、ここに記載されているほとんどのサービスや技術については、その概要を把握しており、常にその変化に注目している。技術の変化が非常に激しい時期であるため、今、何が良いのか、これから始めるにはどのプラットフォームが良いのか、または開発した方が良いのかをお伝えすることができる。ARのプラットフォームや技術の選定ポインはこの記事の中で多少ご説明するが、選定に困った場合や、どうして良いか分からない場合は、ぜひお問い合わせいただきたい。

 ARについてご説明すると、よく聞かれることが2点ある。1点目は「ARのプラットフォームがたくさんありすぎて使う側がどのアプリケーションで、何をしたら良いのか分からないのではないか。統一することはできないのか?」そして、2点目が「そのARアプリケーションを使ってもらうためには、インストールしてもらわないとならない。どうやってインストールしてもらえるよう促すのか?」という内容である。

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