SNSが台頭し、消費者行動が変化し続ける今、ブランド設計の正攻法も変わりつつある。これからのブランディングはどうあるべきか。
SNSやWebメディアなどさまざまなデジタルチャネルが台頭し、消費者と企業の接点は劇的に増加している。消費者と触れる機会が増えたのは、企業にとってはチャンスでもありリスクでもある。それぞれの接点でどのような体験を提供できるかどうかが、ブランディングの成否を分けるからだ。
これからの企業が取るべきブランディング戦略は以下にあるべきか。ブランドコンサルタントとして規模や業界を問わずさまざまな企業のブランディングを支援してきたインサイトフォース代表の山口義宏氏とSNSマーケティングのエキスパートとして知られるホットリンクCMOのいいたかゆうた氏が語り合った。
※本稿はホットリンクが2020年8月5日に開催したオンラインセミナー「インサイトフォース山口義宏氏と語るこれからのブランディングとSNS」の内容を再構成したものです。
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