首都圏を中心とした飲食業界経営者に対して2020年3月26〜30日に実施した緊急アンケート調査の結果です。
マーケティング支援サービスなどを手掛けるショーケースは、飲食業界でのコンサルティングなどを行うキイストンと共同で、首都圏を中心とした飲食業界経営者に対して2020年3月26日〜30日に緊急アンケート調査を実施しました。
ショーケースが提供するスマートフォンによる匿名アンケートシステム「CVリフト」を活用して一問一答形式で実施したこの調査では、事業への影響、影響の時期や売り上げ額、実施中あるいは今後予定の対策などについて聞いています
回答時点での事業への影響については「このままだと事業継続が困難」と回答した人が61.1%。「影響あるが事業継続に支障なし」が36.5%で、ほとんどのが影響を受け、その程度も深刻であることが分かりました。「あまり影響なし」は2.4%にとどまりました。
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