スーパーで買い物をしているユーザーの購買データから不足しがちな栄養素と充足している栄養素について分析ています。
スーパーのポイントカードにひも付く購入データを自動で栄養測定し、不足を補う最適な食材やレシピを提案するスマートフォンアプリ「SIRU+」の開発・運営などを行うシルタスは、東京都、神奈川県、千葉県、兵庫県にあるダイエー30店舗で月に2回以上買い物をしているユーザーの購買データを栄養成分分析し、その結果を発表しました。
303世帯の1カ月間の購買データの平均値から充足度が高いことが判明した栄養素は「ビタミンB12」でした。
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