職場におけるインクルージョンの取り組み、日本は14カ国中11位――Kantar調査今日のリサーチ

インクルージョン(包括性)とダイバーシティー(多様性)を表す指標についての発表です。

» 2019年11月05日 08時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 世界最大規模の広告代理店WPPの調査・コンサルティング領域を担うKantarは、世界14カ国で行った就労環境調査の結果を基に企業のインクルージョン(包括性)とダイバーシティー(多様性)を表す指標「Kantar Inclusion Index」を発表しました。

 国別ランキングでは、カナダと米国が就労環境でインクルージョンとダイバーシティーが最も進んでいるという結果となりました。日本は14カ国中11位でした。

ダイバーシティーとは事実を指すがインクルージョンとは行動を指す

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