メーカーデータとLOHACOデータを連携させてメーカーのデジタルトランスフォーメーションを支援。
アスクルは新たなデータマーケティング支援サービス「LOHACO Insight Dive(ロハコ インサイトダイブ)」を開始した。これは日本を代表するメーカーを中心とした143社が参加し2014年から続く「LOHACO EC マーケティングラボ」において培ったLOHACOのビッグデータ活用の範囲を広げるもの。メーカーが保有する顧客データとLOHACOの購買・行動データを連携させ、メーカーのオウンドメディアや広告、新商品開発などへ展開を拡大する。メーカーはLOHACO Insight Diveで自社のデータを活用することで、顧客とのよりダイレクトなつながりを構築することが可能になる。
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