デジタルアーツは、未成年の携帯電話・スマートフォンの利用状況について調査しました。
情報セキュリティベンダーのデジタルアーツは、「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」を実施しました。12回目となる今回の調査では、携帯電話・スマートフォンを所持する全国の小・中・高校生の男女618人と同年代の子どもを持つ保護者層618人(合計1236人)に、スマートフォンの利用実態の他、インターネット・SNS上におけるコミュニケーションの現状についても聞いています。
調査の結果、未成年者のスマートフォン所有率は前年比3.7ポイント増加となる94.5%に達しました。特に小学生の所有率が伸びており、前年比16.5ポイント増の90.0%でした。
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