モバイルアプリを迅速かつ簡単にパーソナライズするためのフレームワークを利用し、アプリへのアクティビティー導入を大幅に短縮。
Adobe Systemsは、エンタープライズ向けパーソナライゼーションエンジン「Adobe Target」の機能強化を発表した。ワークフローや画面を確認しながら簡単にパーソナライズ設定を行うことができる「Visual Experience Composer(VEC)」がモバイルアプリに対応したことを発表し、モバイルアプリのパーソナライゼーションを容易に設定できるようになった。
今回強化したAdobe Targetのモバイル機能は下記の通り。
世界のモバイルアプリ市場動向、インストール後1週間で約8割のユーザーが失われる――Adjust調査
Criteoがモバイルアプリ広告事業を強化、新規獲得と既存顧客活性化のためにできること
スマートフォンを2週間取り上げられても構わない人は全世代で6%以下――Adobe調査
マーケターなら知っておきたい2019年モバイル市場における5つの予測Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.