SSP「MicroAd COMPASS」がドメインスプーフィング攻撃の自動検知と広告停止機能を搭載プログラマティック広告の健全性向上へ

マイクロアドは、媒体社向け広告プラットフォーム「MicroAd COMPASS」において、アドフラウド対策の一環として、ドメインスプーフィング攻撃のリアルタイム検知と広告配信停止機能を搭載した。

» 2018年10月10日 22時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 マイクロアドは、媒体社向け広告プラットフォーム(SSP)サービス「MicroAd COMPASS」において、アドフラウド対策の一環として、ドメインスプーフィング攻撃のリアルタイム検知と広告配信停止機能を搭載した。

 ドメインスプーフィングとは、広告掲載先サイトが、広告取引においてWebサイトのURLを偽ることで、不正に広告収益を獲得するアドフラウドの手法。

 新機能の搭載によって、リアルタイムにドメインやURLを詐称するサイトを検知し、即時に広告配信を停止することが可能になる。これにより、広告掲載先の透明性を向上させ、健全な広告配信を実現する。

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