ヴァリューズは、同社がまとめるネットユーザー行動分析トレンドreportにおいて、「2018夏の旅行」に関する調査結果を発表しました。
ネット行動分析サービスを提供するヴァリューズは、2018年夏の旅行をテーマに消費者のネット行動を分析し、その結果を発表しました。調査は2018年6月29日〜7月9日に実施。同社のモニター1万184人を対象に、アンケート調査を実施すると共にネット行動を分析しています。分析には、ヴァリューズが手掛けるマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用しています。
2018年夏の予定について聞いた設問では、「国内旅行派」が31.1%、「海外旅行派」は7.5%、「行先は決めていないが旅行を検討中」が7.9%となり、合わせて46.5%が旅行を予定していることが分かりました。前年に実施した同様の調査と比べ、大きな変動は見られない結果となっています。
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