Inagora、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆公主」で「100年100社プロジェクト」を開始100年以上の歴史を持つ日本企業100社の商品を販売

中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する Inagora(インアゴーラ)は、100年以上の歴史を持つ日本企業100社を集めた「100年100社プロジェクト」を開始した。

» 2018年01月10日 12時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

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 Inagora(インアゴーラ)は、日本の商品に特化した同社の中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」において、約100年以上の歴史を持つ日本 企業100社を集めてその商品を販売する 「100年100社プロジェクト」を開始した。

 近年の訪日中国人増加に伴い、日本の老舗企業が手がける商品の品質の高さがソーシャルメディアなどを通じて中国の消費者に周知されつつある。今回、日本の老舗企業を豌豆に集め、各社の歴史や概要、モノ作りにかける思いなどを中国語でていねいに紹介し、日本の商品の奥深い魅力を伝えるのが狙いだ。

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