セキュリティカメラを活用したCRMシステム、ボッシュセキュリティシステムズとブレインパッドが提供来店客の行動が分かる

ボッシュセキュリティシステムズとブレインパッドは、マーケティング領域での連携サービス第1弾として、セキュリティカメラから得られる画像データを活用したCRMサービスの提供を発表した。

» 2017年06月28日 06時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 ボッシュセキュリティシステムズとブレインパッドは、2017年3月に発表したマーケティング領域での連携サービス第1弾として、セキュリティカメラから得られる画像データを活用した、CRMソリューション「おもてなしサポートシステム」を提供する。

 おもてなしサポートシステムは、ボッシュセキュリティシステムズ製のセキュリティカメラに搭載された来店者の顔画像切り出し機能と、MicrosoftのAIソリューション「Microsoft Azure Cognitive Services」を活用し、来店頻度、過去に立ち寄った売場、商品購入の有無などを個人情報に配慮した上で取得。そして、取得したデータから来店者の行動をスコア化し、接客をする際に役立つ情報とともに店頭スタッフや情報端末、セルフ決済端末などへ送信することで、接客の高度化を支援する。

「おもてなしサポートシステム」のイメージ《クリックで拡大》

 さらに、取得したデータを分析することで、「来店のみで購入に至らなかった顧客にはどのような特徴があるのか」「曜日・時間帯によってリピート顧客や来店顧客の属性に変化はあるのか」といった“最新の売場状況”を把握したり、分析結果を会員カード情報と連携することで、より詳細な行動を把握。これらのデータをメール配信やスマートフォンアプリのプッシュ通知、SNSなどのマーケティング施策に活用することができる。

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