リターゲティング広告配信サービス「nex8」がショッピングカートASP「aishipR」とシステム連携ファッション水着大手の三愛水着楽園も導入

ファンコミュニケーションズは、リターゲティング広告配信サービス「nex8」において、ロックウェーブが提供するレスポンシブECサイト構築ASP「aishipR」とシステム連携したと発表した。

» 2017年05月11日 06時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 ファンコミュニケーションズは2017年5月10日、リターゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」において、ロックウェーブが提供するレスポンシブECサイト構築ASP「aishipR(アイシップアール)」とシステム連携したと発表した。

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 nex8はダイナミックリターゲティング配信(※)に特化した広告サービス。SSPやアドエクスチェンジ、アドネットワークと接続してRTBで広告配信する。

※ 広告主サイトにおけるユーザーの行動履歴を基にバナーをリアルタイムに生成して、ユーザーごとに最適な広告を配信する手法。

 aishipRは、PCやスマホ、タブレット向けECサイトを一元構築/運用できるASPサービス。今回の連携で、同サービスの管理画面からnex8のタグが設置できるようになった。これによりaishipRの利用企業は、最短1日でダイナミックリターゲティング広告の配信ができるようになる。本連携に伴い、aishipRの利用企業であるファッション水着メーカーの三愛水着楽園のnex8導入が決定している。

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