ヘッダ入札の「FastLane」が日本で提供開始、tenki.jpが導入媒体社の広告収益拡大を支援

ルビコン・プロジェクトはヘッダ入札の「FastLane」の日本での開始に合わせて天気予報専門サイト「tenki.jp」に広告自動化プラットフォームを導入する。

» 2016年03月11日 19時00分 公開
[ITmedia マーケティング]

 ルビコン・プロジェクトは、同社が運営する広告自動化プラットフォームにおいて、米国で先行して提供するヘッダ入札ソリューション「FastLane」を日本で提供開始した。これに合わせて、日本気象協会とALiNKインターネットが運営する天気予報専門サイト「tenki.jp」に広告自動化プラットフォームを導入し、日本で初めてFastLaneを実装する。

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