オリコムは、インモビ ジャパンと共同で、「居住者ジオターゲティング」をリリースしたと発表した。
オリコムは、インモビ ジャパンと共同で、スマートフォン広告において端末利用者の居住エリアを割り出し、居住エリアをターゲティングできる「居住者ジオターゲティング」を開発し、本日リリースしたことを発表した。
スマートフォン端末から得られるユーザーの現在地点、過去地点の履歴データをエリアマーケティングに活用できる「ジオターゲティング」が注目されているが、今回開発した商品は、ユーザーの過去の地点データを活用し、時間帯も考慮した行動パターンを分析することで、ユーザーの居住エリアを特定してターゲティングできるという。
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