メタップスは2015年12月2日、アプリ解析ツール「Metaps Analytics」において、アプリとWebサイトの両方を横断的に分析できる機能の提供を開始した。
アプリのマーケティング支援やオンライン決済サービスを手掛けるメタップスは2015年12月2日、同社が提供するアプリ解析ツール「Metaps Analytics」において、アプリとWebサイトの両方を横断的に分析できる機能の提供を開始した。「Google Analytics」のAPIと連係することで、Google Analyticsを導入済みのWebサイトでは、Metaps Analytics上でアプリとWebサイトのデータを統合的に分析できるようになる。
スマートフォン用ECサイトを支援:サイト外の広告配信とサイト内の販促を同時に実行、メタップスが「SPIKEエンゲージメントアド」を提供開始
ECサイト内のユーザーの行動を学習:人工知能を使ったEC向け自動販促ツール、メタップスが提供開始
スマートフォン時代に最適なプロモーションを:スマートフォン向け動画広告とテレビCMの効果を統合的に分析できるツール、メタップスが提供
広告効果を可視化:テレビCMとアプリダウンロードとの相関関係が明らかに——博報堂が解析ツールを開発
出稿した広告を配信から効果測定まで一元管理:グリー子会社Glossom、動画広告配信プラットフォーム「AdColony」と国内大手3社の広告効果測定ツールを連係
アプリ向け広告効果測定、データ管理/分析領域:トランスコスモスとメタップスが業務提携、企業アプリのマーケティング支援
複数のアプリデータをひとまとめに:メタップス、アプリのデータを管理/分析するDMPソリューション「Metaps Analytics」の提供始めるCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.