ジャストシステムは2015年5月21日、「コンテンツ視聴に関するアンケート」の結果を発表した。
調査期間は2015年5月15〜18日。調査には同社のアンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し、10代〜60代の男女600人に対して「インターネット上のコンテンツ(動画やブログ記事など)をどのような経路で閲覧しますか?」「どのようなタイプのコンテンツを閲覧することが多いですか?」「どのタイプのコンテンツが最も好きですか?」などを聞いた。
主な結果は以下の通り。
認知度や売り上げ向上が期待:コンテンツマーケティング重視する傾向、ジャストシステムの事態調査で明らかに
若者は「ウラハラ・マインド」を持つ:Twitterの複数アカウント所有率、高校生の6割超——電通総研が調査
モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査:Instagramユーザー、企業アカウントのフォロワーは約3割――ジャストシステムが調査
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