電通総研は4月20日、電通若者研究部(ワカモン)と共同で実施した「若者まるわかり調査2015」の調査結果を発表した。
本調査は、関東・関西・東海圏の高校生・大学生・20代社会人の3000人を対象に、インターネットを利用して実施したもの。調査結果によると、若者は「◯◯だけど、XX」という相反するマインドを持つ傾向にあることが分かり、同社ではこれを裏腹な意識=「ウラハラ・マインド」と定義している。具体的に挙がったトピックは、次の5項目だ。
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