日本オラクルは12月18日、カスタマーサポート業務を支援するクラウドソリューション「Oracle Service Cloud」の機能を拡張し、顧客対応時間の短縮を実現する新機能「Service Collaboration(サービス・コラボレーション)」の提供を開始した。
Oracle Service Cloudは、Webや電話、店舗、コールセンターなどさまざまなデバイスやチャネルを通じ、一貫した高品質なカスタマーサービスを提供するクラウドソリューション。具体的には、顧客からの問い合わせ情報を一元的に蓄積/管理してそのナレッジをあらゆるチャネルに展開することで、顧客の自己解決を促進し、対応コストを削減しつつ顧客満足度を向上させる。
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