マーケティング/広報宣伝活動に関する費用や価格、投資効果などについての測定やベンチマーキングを行うエスピーアイは11月4日、「テレビCM最新市場概況(テレビスポットCMマーケット単価の推移)」と「2015年半ばまでの中期予測」の分析結果を発表した。
エスピーアイが保有する「SPIIndex」というテレビスポットCMマーケット平均/ベンチマーク単価を基に分析したもの。今年前半は対前年比で約5〜6%のインフレだったが、今後2015年中盤までは緩やかなデフレに転じると予想している。
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